韓国旅行1日目前半2012年04月15日 19時57分

4月11日。福岡は朝から雨。韓国の桜が心配。でもまあうまいものを食べ、ビールを飲みに行くと思えば、それも苦にならず。
エアーブサン
今回初めて乗ったエアーブサンです。機内では以前は軽い食事も出ていたし、それがだんだんサンドイッチになり、その後おにぎりひとつになり、今回はとうとうジュースまたは水になりました。まあ飛行時間が30分ですから、それでもいいかなと思いました。
両換え
着いたら空港で即両替。今回のレートは1万円が132000ウォンでした。私は2万円両替。両替したのはこの銀行ではありません。きれいなモデルさんがいましたのつい撮りました。
コンビニ
空港内のコンビニでお茶を購入。香ばしい香りのする美味しいお茶でした。その後同じものを何度か買いました。
石焼ビビンバ
到着してすぐ空港近くのお店で昼食。石焼ビビンバ。到着が遅れたので、ちょっと冷めてしまい、残念でした。いつもならかき混ぜるときにジャーと焦げる音がするのですが、ちょっと生暖かいというくらいまで冷めていました。でもおいしかったです。
料金所
その後高速道路を1時間ほど走って、慶州へ。これは料金所です。
ホームセンター
サービスエリアでおなじみのお店。ちょっとしたホームセンターみたいです。いろんなものが売っています。
凧
慶州に着き、バスが止まりました。凧がたくさん上がっています。空はまだどんよりしています。でも雨は降っていません。
桜並木
雨が上がったので人出が増えたようです。車と人でいっぱいです。先日の慶州桜マラソンのときは雨でしかも桜は全く咲いていなかったそうです。
凧売り
道端で凧を売っています。これがたくさん上がっていたのです。時間があれば、私も買ってあげたいところでした。
半月城遠景
これから行く半月城の遠景です。桜が満開のようです。歩いて移動です。すぐ近くでした。
天文台
東洋最古の天文台です。入場料を取って柵の中にありました。これは道路から撮ったものです。中を覗けないなら、これでいいかなと思いました。

古墳
廻りには古墳が普通に見られます。市内のあちこちにあります。
桜

半月城入口付近。ライトアップ用の電灯のセットなどが見えました。夜もきれいでしょうねえ。ここから右手に入り口、丘の上が道になっていて、左手へずっと歩きます。
桜
入口付近。ちょっとした丘みたいになっていて桜は斜面に植
えられています。
桜
上は土手になっていますが、20センチくらいの石がゴロゴロしています。前回のツアーは、雨が降っていたので傘をさして、桜も咲いていないところを歩いたのだそうです。今回は非常に運がいいですねとガイドさんが何度も言っていました。
撮影地
右手から歩いてきて、出口から降りてきました。看板には「MBCドラマ尊徳女王撮影地」と書いてあります。慶州には尊徳女王のお墓とかあり、史跡が町中にあるそうです。私はドラマを見ていないので、実感がありません。
渋滞
これから次の目的地、普門湖へと向かいます。向こうの道路には車がいっぱい。まるで桜の木の下に駐車しているように見えます。ノロノロ運転です。
心配していた雨もどうやら降らないで済みそうです。桜も予想以上に満開状態でうれしい誤算でした。
46人のツアーですが2班に分かれ、私たちは22人の第2班でした。1班のコンダクターは前回のツアーの時の添乗員さんで、空港で、うわーと感激の再開でした。「呑兵衛グループがまた来たのねー」と歓迎されました。
つづく。


コメント

_ サンダーソニアM ― 2012年04月16日 17時22分

今朝娘と「九州からだと近いね」と話していました。
30分で行けるとは本当にお隣ですね。

石焼ビビンバは美味しいですよね~
冷めていたのは残念でした。

桜は薄いピンクなのかな景色ものどかな雰囲気でいい感じ、
この雰囲気はしらないですね。

凧を上げるという事はいつも適当に風があるということですね。
上げてみたいね。

_ Kiyo ― 2012年04月17日 06時15分

>サンダーソニアMさん、おはようございます。
近いのは相当近いです。飛行機で30分、ビートルで55分です。
でもやはり外国です。パスポートが必要です。もしなくしたら、再発行で1週間くらいかかるそうです。まだそういう目に合っていないのが幸いです。
石焼ビビンバはいつもおこげができるくらい暑いんですが、いくら冷めていたとはいえ、底におこげがなかったのが不思議です。それに客が来てから出すのが、本当だと思います。やはり安い手っ取り早い観光客相手の商売だったんだと思います。
韓国の田舎の景色は、日本の田舎にそっくりです。特に山が穏やかな丸い山です。ところどころとがった山がありますが。
一番の違いは家の形です。昔の家の屋根の端っこがそっています。最近は真四角のコンクリートの家が増えた感じがします。
都市近郊は20数階建てのアパートが10件とか20件とか集中して立っているのが、初めて見るとびっくりします。日本と違って地震がない(少ない)のだそうです。
凧は初めて見ました。雨が上がったばかりだから風が吹いていてよく上がっていました。十字の形に骨を組み、それにひし形のビニールと長い足をつけた簡単なものでした。
札幌では凧上げとかしないですか?

_ ことしゃん ― 2012年04月18日 23時13分

30分!!いいですね~。

最古の天文台って素敵なたたずまいですね。料金所も韓国らしい建物でいい感じです。日本のはなんかつまんない。。。

_ Kiyo ― 2012年04月19日 06時21分

>ことしゃん、おはようございます。
飛行時間は30分なんですけれど、集合時間は出発ん2時間前なんですよ。一応外国なもんで。観光会社の説明、荷物のチェックイン、手荷物検査、身体検査、出国手続き、などがあり、搭乗口手前でおよそ1時間くらい待ちます。もうこのときにビールを飲んでいますけど。
ビートルの場合は荷物のチェックが簡単なので(荷物がすべて持ち込みなので)集合時間は1時間前くらいです。
いづれにしても、私としては気分的には東京に行くより簡単な気がします。でも外国です。
天文台については、詳しく説明を聞けば聞くほど感心するのですが、昔の人の知恵というのも相当すごいものです。農業が生活の基本なので、天文を把握しているものが民を支配できるわけです。エジプトもペルーのマチュピチュとかもそうですね。太陽の上る位置とか、お彼岸とか相当長い間の観察による経験から得るのでしょうが、ものすごいなあと思います。それと石組みの精巧さ。
入場料といっても確か100円くらいなのですが、団体旅行のため、前を通過しただけでした。
この後満開の桜ばかりの紹介になるのですが、作業がなかなか進みません。

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