韓国旅行2日目前半 ― 2012年04月22日 14時44分
韓国旅行の2日目です。慶州の朝から始まります。
朝食までの時間を利用して湖まで歩きます。スワン型のボートがありました。
ここにもたくさん白木蓮があり、食堂街に続く門の向こうにチャングムがい歩いていそうでした。
湖の反対側に遊園地が見えます。黄色はレンギョウ。ピンクは桜です。そういえば若くして亡くなった鷺沢萌の「ケナリも花、サクラも花」というのがありました。
これが今回の旅行の第一のお土産。湖面に映る桜。早起きは三文の徳。
それから、石窟庵に行き、その後昨日パスした青磁の窯元見学があり、また湖畔に戻りお弁当をもらいここで2時間ほど休憩。桜の下でのお弁当でした。真露の小さいブラスチックのビンに入ったのをもらい、食べつつ飲みつつ。その後湖畔を桜を探して散歩しました。
それから、石窟庵に行き、その後昨日パスした青磁の窯元見学があり、また湖畔に戻りお弁当をもらいここで2時間ほど休憩。桜の下でのお弁当でした。真露の小さいブラスチックのビンに入ったのをもらい、食べつつ飲みつつ。その後湖畔を桜を探して散歩しました。
噴水が上がりました。左手に見えるホテルのどれかに泊りました。
雰囲気のいい木。青空を背景に。
花がいっぱい。
同じ木でも撮る位置を変えると、こう見えます。
道路沿いの満開の桜。
道路の両側は満開の桜です。
このあと、釜山に戻り通過して鎮海(ちね)に行きます。
韓国旅行2日目中盤 ― 2012年04月22日 15時45分
朝食後、世界遺産に登録された石窟庵にいきます。
これは駐車場横の大釣鐘のお堂です。1回10000ウォンで突くことができます。重低音のごーーーーんというとてもいい音がします。
これは帰り道ですが、こういう山道を10分ほど歩きます。坂はありません平です。でも左手が急な斜面で落ちたら30mは楽に落ちてしまいます。日本なら絶対柵があるところですが、自分で注意するのが韓国流でしょうか。
甘露水。手を洗うのではなく、仏様に水をかけていました。もちろん飲んでもいいようです。
これが全景。左側から石段で上がり建物の左手から入り右へ出ます。右の石段から降りてきます。後ろの丸い山の中が下の絵のような作りになっていて、仏様が鎮座しています。
石造りの庵の中に仏さんが座っています。奈良の大仏様のように頭の方が大きく作ってあるそうです。下から見上げたときに姿がよく見えるのだそうです。
建物の角の鬼瓦。韓国のお寺を撮って回りたいです。
それから昨日パスした青磁の窯元へ向かいました。
それから昨日パスした青磁の窯元へ向かいました。
工場は変わっていましたが、説明役のハルモニ(おばあさん)は依然と同じ方でした。ドレスも素敵になっていますし真珠のイヤリングもつけて以前より若々しく見えます。
ツボに切込みを入れて象嵌を作る手順を説明しています。細かい作業を何度も繰り返します。
ツボに切込みを入れて象嵌を作る手順を説明しています。細かい作業を何度も繰り返します。
花瓶みたいなのに切込みを入れています。とても細かい作業です。女性向と思いますが、昔は職人といえば男性だけでした。
乾燥中のツボ。白いのは全部鶴です。こんな高いところにおいて大丈夫なんでしょうか。
これも乾燥中の茶飲み。とんがったのは香炉?
完成品のツボ。売り物です。一つ2500ドルでした。およそ20万円。なぜかドル表示です。円、ウォン、ドルでは一番桁数が小さいからでしょうか。
どれも姿がいいですねえ。でも欲しくならないのが不思議。
香炉でしょうかねえ。絞りF4ですが、フルサイズだとこのくらい前後がぼけます。これが一つ25000円だそうです。
ほんの一部です。全部でいくらあるのでしょうか。地震がないからこういう陳列でいいんですね。
その後、紫水晶のお店に連れて行かれます。ここはもう何度も来ているし、興味がないので、30分の間店に入らず付近を散歩します。
その後、紫水晶のお店に連れて行かれます。ここはもう何度も来ているし、興味がないので、30分の間店に入らず付近を散歩します。
古墳の反対側を振り向いたところです。田んぼがあり、丸い山があり、日本のようです。でも建物の形だけは違います。
頭の上をカチガラス(かささぎ)が飛んでいきました。
尾羽が長いので、ひらひらひらと優雅に見えます。カラスと大体同じくらいです。カラスみたいに荒々しく飛びません。ひらひらと飛びます。
次は釜山に戻り通過して、隣町の鎮海(ちね)へ向かいます。
次は釜山に戻り通過して、隣町の鎮海(ちね)へ向かいます。
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