韓国旅行2日目中盤 ― 2012年04月22日 15時45分
それから昨日パスした青磁の窯元へ向かいました。
ツボに切込みを入れて象嵌を作る手順を説明しています。細かい作業を何度も繰り返します。
その後、紫水晶のお店に連れて行かれます。ここはもう何度も来ているし、興味がないので、30分の間店に入らず付近を散歩します。
古墳の反対側を振り向いたところです。田んぼがあり、丸い山があり、日本のようです。でも建物の形だけは違います。
頭の上をカチガラス(かささぎ)が飛んでいきました。
次は釜山に戻り通過して、隣町の鎮海(ちね)へ向かいます。
コメント
_ jijii ― 2012年04月22日 17時07分
_ Kiyo ― 2012年04月22日 19時48分
jijiiさんも行かれたことがあるんですね。
慶州では、1,2という有名なところですからね。
世界遺産に登録されたこともあり、整備が進んでいると思いますよ。
トイレもすっかりきれいになっていました。女性陣がしきりに感心していました。
入場料が一人4000ウォンで、ほかと比べてちょっと高いかなと思いますが、整備にお金がかかりそうですから、まあ仕方がないでしょうね。
あと何回行くことになるんでしょうかねえ。
_ ひげ爺 ― 2012年04月22日 20時04分
建物を見ていると異国情緒がかんじられますね。
_ Kiyo ― 2012年04月22日 22時19分
お寺の極彩色の建物を見ると、一番差を感じるかもしれませんね。
それと韓国のお寺は山奥にある場合が多いので、境内が広々していると思います。
軒下にぶら下がっている風鈴がとてもいい音を出します。
映画「春は過ぎ行く」の中にも風鈴の音が出てきます。
_ jun1940 ― 2012年04月26日 17時52分
焼き物が又素晴しい!
カササギが飛んでるんですね〜。
美しい姿!
烏みたいに沢山いるのですか?
_ ことしゃん ― 2012年04月26日 20時09分
10000ウオンて何円ぐらいなんでしょう?0が多すぎて不便ではないのでしょうか。
_ Kiyo ― 2012年04月26日 22時37分
本堂が山につながっているというより、仏様の座っている洞窟の入り口を守る形で、お堂を作ったという感じなんです。
青磁のツボも素敵ですよね。とても高くて買えないので、夫婦湯呑を一番最初のツアーの時に買って帰りました。
カササギは向こうではカラスより多いです。というか日本のカラスを見かけません。飛ぶ姿はとても優雅ですし、羽はとてもきれいです。声がギャーと、ちょっときたないかな。
彦星織姫の七夕の出会いの時に天の川に橋をかけるのがこの鳥なんですよ。
すてきでしょう?
_ Kiyo ― 2012年04月26日 22時44分
先日は1万円が13万2千ウォンでしたから、10000ウォンが758円ほどです。
簡単に10000ウォンが1000円と0を一つ外すくらいでいいと思います。1ドル100円みたいな感じです。
0が多すぎて不便ですから、10万ウォンの銀行発行の小切手を使っているのですが、日曜だと確認ができないので使えなかったりします。
それで5万ウォン紙幣が発行されました。去年です。10万ウォン紙幣も計画されたのですが、その図柄の地図に竹島(独島)が載っていなかった!!!ので、発行が延期されているそうです。東輿地図というんですか?
載っていないのはさすがにまずいですよね。主張が根本から否定されますから。矛盾。
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25年も前で、記憶もおぼろ、ずいぶん奇麗に
充実、整備されてるでしょう。