昔の写真3 ― 2018年12月30日 20時46分
早いもので、もう1年がたとうとしています。今年は写真もほとんど撮りに行くこともなく、慣れない数学の勉強に追われていました。来年3月を持ちまして、退職の予定ですので、もう少し時間の余裕ができて、写真を撮りに出られるかなと思います。それまでは昔の写真ですみませんが、アップを続けます。
私の故郷の大分県臼杵市の臼杵公園です。昔大友宗麟の居城でした。
南蛮鉄砲隊大友隊の演武です。抱え大筒を連写で撮り、ドンピシャのタイミングのものがありました。あとで大筒を抱えさせていただきましたが、27キロほどあり、構えるだけで一苦労でした。
庭のサボテンの花。直径1センチほど。
一目1万本と言われる場所へ降りる道。
肥後椿。
バイカウツギ。最近はもう勢いがなく、このようなきれいな花は咲きません。
紫御殿についた雨粒。
庭の生垣のつつじ。
ヒヨドリ。寒かったのでしょう。膨れています。
散歩に行く川原の遊歩道の行き止まり。
私の大好きなジャーマンアイリス。
モズ。
がっくりしたみたいに見えた。羽づくろいをしていた。
遅くまで田の手入れ。
もう周りは真っ暗。田んぼは空の明かりを映してほのかに明るい。
ゴールデンウィークの頃に真向かいに夕日が沈む。この日は途中で霞に埋もれてしまった。これ以上カメラを上に向けると送電線が入り込む。
アネモネ。
あと一つ何かが欲しいなと思わせる写真ばかりです。光の印影でしょうか。来年の課題です。皆様よいお年をお迎えください。
花畑園芸公園 ― 2017年06月25日 06時13分
これまた、1週間遅れのアップです。先週の6月18日日曜のことです。家内と車で20分の福岡市花畑園芸公園に行って来ました。いいお天気でした。
入り口。
ニュートンのリンゴの木。
よく見ると小さい実がたくさんなっていました。写真の中央に一つ見えるよ。
キウイのドーム。
これからはアジサイがたくさん。これは桜の木の下。
触るとふんわりヒンヤリ。
雰囲気の良いベンチ。
サルビアの花が真っ赤。
ドールハウスにいいなと思った。板の壁だけ。小屋はない。
今回がっかりの一つ。温室がすべて駄目。改修中か、廃止になっていた。これは部屋いっぱい水栽培のトマトの木があったのだけど、なくなって新たに育て始めたらしい。
がっかりしてもう見るものもないねと、果樹園の方に回ってみる。大きな柿の木がたくさんあった。かっこいい。
タイサンボク。花は檸檬の香りがするらしいけど、ちょっと遠かった。
で、1時間くらいで帰った。ちょっと残念でした。今度は秋かなあ。モミジもあるし。
宮地嶽神社江戸菖蒲祭り ― 2017年06月18日 16時44分
樫原湿原 ― 2017年06月09日 21時25分
先週の土曜のこと(6月3日)ですが、家内と車で佐賀県唐津市七山村の樫原湿原(かしばるしつげん)にいってきました。まだ少し時期が早くて、雨も降っていないので、水が少なく、生物も少なかったです。人影もまばらでした。
この木道を歩きます。「マムシ注意」の立て札がありました。
池の中は土が溜まっていてトキソウがたくさん、咲いていました。
トキソウは蘭の一種です。
ヒツジ草。3センチほどの小さい花です。
ようやく目が慣れてきて、小さいトンボに気が付くようになりました。アオイトトンボが多かったようです。
木陰の木に止まっていた、モノサシトンボです。一定間隔に白い模様がついています。
シオカラトンボの仲間でしょうか。ハラビロトンボ?
お目当ての一つ、日本で一番小さい八丁トンボのオスです。体長1.8センチです。メスは胴体が黒、腹が黒と黄色のシマシマです。だいぶ探しましたが見つかりませんでした。
もう一つ見たかったのがモウセンゴケ。閉じる葉の先端の細い管から液を出し虫を誘って、ぱたっと葉を閉じて食べてしまいます。食虫植物です。午前中に白い花を咲かせるそうですが、見ることはできませんでした。
側道に回ると、エゴノキが満開でいいかおりがしました。
こんなに可憐なのに、葉や花など口に入れると苦い(えぐい)からこの名前が付いたのだそうです。
ヤマアジサイ一種?
帰りに近くの観音の滝(日本100名滝)によりました。下の滝つぼのすぐ近くまで降りました。
脇道にはユキノシタがたくさん咲いていました。
もう2時近くになっていたので、駐車場わきの食堂で「冷やし葉ワサビそば」なるものを食べました。最近は家内と少しでも出歩くようにしています。次はどこに行きましょうかねえ。
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