鏡山2013年02月10日 19時58分

あまりにお天気がいいので、出かけることにしました。この前みつけた道路わきの菜の花。向こう側の道路を走っていて見つけたのですが、手前側に大きな地産品販売店があったので来てみたのですが、こちら側は花が少なく、逆光でも向こうから撮るべきでした。カメラマンが10人ほどいましたが、これじゃだめですね。ちなみに道路側には一人もいませんでした。センスの問題でしょうね。
しばらく走り、浜崎まで来ると、道路閉鎖、ロードレースをやっているそうです。バイパスを走って、鏡山に登りました。284mです。道路凍結注意の標識が出ていましたが、凍結箇所はほとんどなくなっていました。
真ん中あたりに唐津城が見えます。
高島。ここに宝当神社というのがあり、宝くじに当たりますようにと参拝する客が多いそうです。
こういう展望です。コンデジのため、合成がうまくいきませんでしたが雰囲気はわかっていただけると思います。正面の緑色が虹ノ松原です。いつもはこの中の道を走っています。
ハンググライダーのセッティングをしていました。
いろいろ話を聞いて、ちょっととらしていただきました。虹ノ松原の方面に向けて飛び立ち、長ければ、5,6時間も空中散歩をして、山の裏手の借りている田んぼに降りるのだそうです。仲間が続々とやってきていました。今年最初のフライトのようでした。風が弱いと聞きました。この機体は上級用なので、羽の上下に布が貼ってあって本当の翼のようになっていますが、初級者用は、上の布1枚だけだそうです。コントロールがより難しいのだそうです。
こういう景色は子供心にしみこんで、大きくなっても思い出しますよね。私の実家の裏が公園で高さが50m位なのですが、今も懐かしいです。高台から眺めることのできる町がいいです。
これがかの有名な松浦作用姫です。
説明書き。
でもこれはないと思うんですよね。日本3大悲恋の主人公ですよ。作った人はどうしてこれでOKだと思ったんでしょうね。ものすごく不思議。
このまま帰るのが惜しかったので、ぐるっと回って帰ることにしました。厳木(きゅうらぎ)の道の駅に寄りました。これで一つスタンプが増えました。中嶋潔さんの故郷だそうです。
中をずっと見て、橋から出て振り返ります。巨大な作用姫像がみえます。
アップで。背中ですよね。
端まで歩いてバイクに戻ると、なんと作用姫がバイバイをしていました。びっくり。
よく見ると、ゆっくり回転していたのでした。びっくり。
結局、佐賀を通過し、鳥栖を経て、いつもの道を帰ってきました。およそ170キロ。5時間余りのプチツーリングでした。
今日もお天気が良かったので、途中でハーレーをよく見かけました。さすが晴れ(ハーレー)です。

【追記】
松浦佐用姫は、厳木町に生まれたのだそうです。それでこの大きな像があるのだとか。電動で15分間で1回転するとのこと。高さ12m。
松浦川の河原に高さ10mほどの岩があって、佐用姫が鏡山から飛び降りたときに着いた足跡といわれるくぼみがあり、また加部島には佐用姫が化身した石があるそうです。加部島は何度も行っている(呼子と橋でつながっている)ので、今度行ったら見て見よう。田島神社にあるそうな。(2月11日)



石橋2012年10月07日 22時37分

次に石橋を見るべく道の駅「いんない」へ向かいました。およそ9キロほどを19分で走って到着。かなりゆっくりですね。あ、途中で写真を撮ったりしていますからね。

ここには特別天然記念物のオオサンショウウオが特別に許可を得て飼育されています。

左側が頭、手が見えます。下にしっぽが見えます。

そして隣の食堂で「猪肉の味噌大葉焼きセット」を食べました。1100円。ふんぱつ。
11時45分ころです。今までのツーリングにはない、まともな時間に特別な食事です。少しは慣れてきたのでしょうか。食後、すぐ近くにある石橋を歩いて関学に行きます。およそ5分でこの位置へ。ここは道の駅に来るときに通った橋の上で、左手に橋が見えたので、来てみました。次に右手に見える展望所に行きます。
説明板。
河原に降りるといいなあと思ったのですが、通行止めの札が下がっていたのでやめました。展望所から橋を見る。
展望所から数分歩いて、橋の袂へ。今も通行に使用されています。

橋のたもとに少しよそのお宅の車庫に続くスペースがあったので入って撮りました。まあ草に覆われていましたし、お庭という感じではなかったです。
橋石には改修工事の年月と
橋の名前が刻まれていました。
橋の上から下をのぞくと、丸い穴ができています。鹿児島に有名なところがありますが、急流のため小石がくるくる回っているうちに穴ができて、真ん中に石が残っているものもあるし、穴だけになったものもあります。それの小さいものです。
左手の岸には溝が刻まれています。急流なのがわかります。岩を削って流れている感じです。
橋の反対側から見たところです。


そのあと、次の橋を見に行きます。7キロを10分で走行。鳥居橋です。ここまでの間に有名な橋が何か所もあったはずなのですが、幹線から少し外れているようで、ここにすぐついてしまいました。
橋のたもとに駐車スペースがあったのでバイクを置いて、まず1枚。すらっとした橋脚から「石橋の貴婦人」と呼ばれるのだそうです。

今度は反対側から、ここもコスモスがたくさん植えられています。

渡ってみましょう。ここも車が通れますが、向こうの出口が道が狭いので、すぐ横の大きい道を通ることが多いようです。私は帰るときに向こうの道から大通りに出てみました。

橋の上から見ると、ここも丸い穴ができていました。石が中に残っているのが見えます。

向こうが下流になります。宇佐のほうへ出ます。ここも岩を削って流れている感じです。

渡り切って振り向いたところ。右に説明版があります。その横に下に降りる階段があったので降りてみます。

途中。

右手の木の下に降りてアーチをくぐって、こちらへ来ました。バイクは左手の橋のたもとに置いています。

ここをじっと見ていると、本当に不思議です。どうして壊れないのでしょうかねえ。鉄橋だったらリベットでカシメてあるしねえ。石橋はセメントでくっつけてあるんですかねえ。それにしても貼り付けているだけですし。なんだかつるっとどれかの石が落ちそうな気がしてなりません。

まだまだ見ていたい、ほかの石橋も見てみたい気がしますが、まだあと2本の大滝を見に行く予定が残っています。出発が13時5分。天気が悪いので暗くなるのが早そうですが、4時まででもあと3時間あるので、十分見に行けるだろうとなんだか自信がありました。
バイクをくるっと回転させて左手方向へ橋を渡り、幹線に出てまた来た道を途中まで戻りました。そして次の目的地東椎谷の滝へ向かいます。
ということで、次は、この日見た宇佐の三滝をご紹介します。


浜野浦棚田2012年09月25日 19時44分

ということで、次は帰り道の途中にある浜野浦棚田に立ち寄ります。おそらく稲刈りはもう終わってしまっていて、彼岸花はまだないくらいかなとの検討でした。
いつもの駐車場には誰もいず、白い彼岸花が迎えてくれました。
すぐ左手の下をのぞくと、見事稲刈りは終わり、彼岸花はちらほら。やっぱし。
ここは傾斜が急ですね。
一枚の棚田が細長いです。
なんだか周りで笑い声が聞こえるような錯覚が、見回すと笑顔がいっぱい。
展望台には二人の若者が三脚にカメラをセットしていました。曇り空ですが、何を狙っているのでしょうか。邪魔になるかもと思いつつ彼岸花が見えていた下のほうに歩いていきます。
ここの畔だけなぜだか彼岸花がきれいに並んで咲いていました。

上のほうに展望台も見えます。
柿の実はまだ青いです。
アゲハが飛んでいます。蜜なんかあるんでしょうかねえ。
彼岸花と棚田のパタンの面白さを狙ってみました。
帰り道ふと振り返ると木の下に彼岸花がきれいでした。


道端に絵のころ草の小さいのがとてもかわいく揺れていました。

名護屋城の近くの道の駅「桃山天下市」に立ち寄ります。これで今日は2つ目のスタンプ獲得です。おいしそうな惣菜をたくさん売っていました。車で来るべきですねえ、ここは。

最後にいろは島展望台からのパノラマ写真です。5枚をごうせいしました。左から右までほとんど180度あります。

道の駅を出てすぐ、帰りの渋滞が始まりました。雨もぽつぽつ降り始めました。車の横をすり抜けて進みます。唐津に入ってからは大渋滞。今回は有料道路は走らないことにしていたので、料金所の手前で降りて下道へ。その直後から雨が激しくなったので、ファミリーマートにバイクを止めて、おにぎりを2個買いました。おなかが減っていないつもりでしたが、がつがつ食べたのでやはりおなかは減っていたのでしょう。合羽を着こみ、ヘルメットのシールドを何度もグローブで拭いながら、帰宅しました。
282キロほど走りました。


棚田めぐり2012年09月23日 11時44分

バイクの修理もあり、仕事の都合もあり、2週間ぶりにツーリングに出ます。今回は福岡より西にある棚田と道の駅の訪問を目的としました。
自宅を8時過ぎに出発、今回は有料道路を全く使わないつもりで下道を走ります。唐津の付近で無料の高速部分を80km/hで走り、少し時間短縮。地図でうろ覚えだったため曲がる交差点を間違えたのに気が付かず、最初に福島による予定が、「いろは島展望台」という標識を見つけラッキーとまずいろは島展望台に上がりました。

天気予報では晴れでしたが、空は一面の薄い雲で覆われ、雨は降りそうにありませんが日は太陽のある場所がようやくわかるという感じで、肌寒かったです。道路にある温度標識では22度から20度くらいを示しています。弘法大師があまりの絶景のため筆を取り落したといいますが、曇っていたせいか感激もほどほど、すぐ出発。
ところが見えてきたのは、鷹島大橋。まだ間違っているのに気が付いていません。
橋を渡ったすぐ左手に「道の駅鷹ら島」があります。なんとクロマグロの解体ショーがあると大きな看板が立っていましたが、終わった後でした。
道の駅から見た鷹島大橋です。

TVドラマ「北条時宗」の蒙古襲来のシーンに出た船の一隻だそうです。
さあ、次は土谷棚田だと思い、やおら地図を開いたら、がーーーん、この島ではなかった。福島のほうだった。で、時間もたっぷりあることだし、鷹島を走ることに。以前マーク2できたこともあるし。といって結局この前と同じ場所へ。
阿翁浦港。フェリーが止まっている。横目で見ながらさらに奥へ。
モンゴル村という小さい標識があったので、この前は行かなかったので行ってみるかと山道を走る。意外と細い道でカーブのたびに対向車に注意する。この先に本当に何かあるのかなあと心配になったころ、急になんだかすごい建物が見えてきて、観光バスや人がたくさん歩いている。恐る恐る進むとガードマンがたくさんいる中のおじさんが誘導してくれて、バイクを止めた。すごい人出。こんなところにこんなものがあるとは。途中の人気のなさはなんだったのか?
右手から入り、広場を周り、丘が見えたので歩いて登ってきました。頂上に来た時にはうわーと声が出ます。向こうはまた海がぐるっと見えて島がたくさん見えました。学生が50人ほど座ったり走り回ったりしていました。
モンゴル村というだけあってゲルがあります。10個ほど。ここは止まることができて、そのうちの一つが見物用に扉が開いていました。
以前福岡で見たことがあるのですが、何度見てもすごい。
これが寝台で、下の引き出しに布団が入っているようです。4台ほどありました。
真ん中の広場で、競り市が終わり、次に演武ということで佐世保から来たグループのソーラン踊りが始まりました。初めてソーラン踊りを見ました。
お昼を食べようと屋台を覗きましたが、食べたいものがなく、まあどこかで食べればいいなあと次に行くことにしました。出口でこの方を見かけ「写真を撮らせてください」と声をかけると、わざわざここまで移動してポーズをとってくれました。モンゴル村の村長さんでした。来ているのは民族衣装です。名前を聞いたのですが忘れました。朝青龍のご両親が国技館へ千秋楽に観戦に見えたときに来ておられました。絹でできていて模様も織り込んだ素晴らしいものでした。刺繍の部分もとても手の込んだものでした。
港まで来るとちょうどフェリーが出たところでした。背景に風車が入るまで待って写しました。今日は風がなくどこの風車も止まったままでした。
鷹島から福島へ戻ります。同じ道を何度も走ることになりますが、まあ時間はあるしいいかと走っていますと、こんな棚田に出会いました。近くに大浦の棚田という有名なところがあるのですが、なかなかたどり着けませんので、これが見られたのでまあOKでしょうか。
ちょっと動いた地点からです。もう稲刈りはすっかり終わり、ひこばえが伸びていますので、もう刈ってから大分日にちが立つようです。ところどころに彼岸花が見えます。
その少し先に左手にちょっといい感じで近くに見えたのでバイクを止めてヘルメットのまま撮りました。右手におばあちゃんが小さい孫を連れて歩いていたので、この前に来るといいなあと思ったのでですが、ここに来るまでにどのくらいかかるか全く予想がつかなかったので、これだけにしました。女子高生が自転車に乗って右から来ると最高なんですが。
バイクのナビの言うとおり曲がったら、違っていて漁港に入ってしまいました。まあおかげで福島大橋の写真が撮れたので不幸中の幸いでした。
土谷棚田に向かいます。向こうの黒い部分の手前あたりが有名です。ところが少し行くと路上駐車した車が2台。カメラや三脚を下しています。えーこんなところでー?と思いながら進むと青い制服を着たおじさんたちが100人ほどいます。いつもの駐車場の前はロープを張って立ち入り禁止の札が。おじさんの一人に聞くと、今日は土谷棚田の火祭りがあるのだそうです。下の棚田を見るときれいに刈り込まれてあぜ道にはペットボトルを加工して作ったボンボリみたいなのが50センチ置きくらいにずらっと並んでいます。うわーなんじゃーと思いましたが、周囲はどこも駐車禁止でバイクすらおけそうにありません。そのまま進むと上のほうの棚田に駐車場が少しあるようでガードマンさんが手招きしていました。でもちょっとバイクで上がり降りするには倒す危険があるので、止めました。まあまたいつか見に来ることもあるでしょう。
ということで、道なりに島のてっぺんまで走ります。ここもマーク2で来たところです。砂浜で釣りをしていました。キスとかヒラメとかが釣れるのでしょうか。遊歩道の入り口で家族が弁当を食べていました。もう少し場所を考えましょうね。
この海岸の岩はどういうわけか平べったいです。有名な石が取れるそうですので、その跡かなあ?とか不思議です。
沖を船が走ります。エンジン音と鳥の声と波の音だけです。しーーーんとしています。音はあるのにしーーーんとしています。都会のざわざわ感がないのです。クラッシックのコンサートで始まる前はガサガサしていたのが演奏が始まると音はしているのにしーーんとして各楽器の音の出場所がわかるみたいな感じと言ったら近いでしょうか。
バイクのナビ。島の先端にバイクがいます。これがも少し精度が高いといいのですけどねえ。車並みにしてほしい。いろいろ要求はありますが、いずれ。
この右後ろからの姿がいいなあと思って撮ってみたのですが、まだまだですね。もうちょっと左によってバイクを立てた感じかな。ここは一番最初のいろは島展望台の下です。
このあと、3回目の道を走り、浜野浦の棚田を見に行きます。今までの棚田の様子から、もうすっかり稲刈りは終わり、彼岸花が咲いているころかな?と検討を付けて出発です。この時点で午後1時5分。空はどんより曇っています。189,8キロです。


道の駅巡り2012年09月07日 20時06分

9月1日土曜日。どこに行こうかいろいろ検討しましたが、飯塚方面の道の駅をまとめて5つ制覇しようと計画しました。あわよくば英彦山神社にお参りできればいうことなしと。まあ時間を見て検討することに。

冷水トンネルを通らなばならないのなら、去年黄葉を見過ごした内野の大銀杏は現在どんな状態かなと立ち寄ってみました。しっかり元気な様子です。安心。

一番目は飯塚から201号線を東に走ったところにある道の駅「いとだ」です。メインの建物の名前は「おじゅごんち市場からすお」、まったくいみがわかりません。調べてみると、おじゅごんちは「お十五日」のこと。十五日に市がたっていたことの謂れがある。からすおは「カラスの尾」のこと。これも謂れが。なっとく。

で、ここの名物という石炭ソフト。ベースはチョコレートで、それに竹炭を練りこんだあるそうです。正直言って、今まだ食べたソフトクリームのなかで一番おいしかったと思います。甘すぎず、しつこくありません。ただ食べ終わった後、舌と口の周りがうっすら黒くなります。私が注文したのを見ていた、若い女性グループから「キャー、真っ黒ー」という声が上がりました。

しばらく走ると懐かしい山が。香春岳。大学生のころはもう少し高かったんですけどね。福岡から八木山峠を越えて飯塚に出てこのあたりに来ると頭が平らになった山がみえたのです。それが今ではさらに低くなった気がします。しかしバイクで走りながら、ここだと思う地点でなかなか止まれませんね。つい通り過ぎて、なんでもないところで撮るはめになります。

道の駅に飾ってあった写真です。この山は五木寛之の「青春の門」にも出てきます。

道の駅「香春」。
あまり印象に残っていません。スタンプだけ押して出発した気が・・・

道の駅「おおとう桜街道」。ここはちょっと異色。隣に温泉がありました。

中はなんかお金の雰囲気がプンプン。宝くじ関係。この大きいカエルは20万円だそうです。小さいほうが5万円。

それと帰ろうと外に出て、周りを見て歩いていたら、「一億円トイレ」という標識を見つけたので、それにしたがって入ってみました。手洗いの鉢がすてきですねえ。

ものすごくモダンな雰囲気。新幹線博多駅のと同じ便器です。前のガラスからは小さい滝が見えます。

入口にはスケルトンの自動演奏ピアノが置いてありました。パンフレットの写真によると女性のほうも負けず豪華でした。

道の駅前の道路から見た田んぼ。

次の道の駅「歓遊舎ひこさん」

このお面が英彦山の山伏を連想させます。

横にJRの駅があります。

女性が一人列車を待っていました。この先をずっと行くと、宝珠山村のほうに行きます。

なんとサギ草の鉢植えを売っていました。車だったら絶対買って帰ったと思います。

この後、時間に余裕があったので、英彦山神社まで行ってみました。スロープカーで英彦山神社にお参りし、16時になったので帰ることにしました。帰り道を間違えたようでなかなか帰ることができません。ナビのおかげでずいぶん遠回りしました。最後の道の駅「うすい」の標識を見つけ、5,6キロとあったので、寄ることにしました。ふつう5,6キロならあっという間ですが、なかなか尽きません。道を間違ったのかなと思いました。Uターンしようかと思っていたところに標識を見つけ、1キロ走ってようやくたどり着きました。5時半でした。6時閉店です。おなかがすいていたので、店内を見て回って、カシワ飯だったか山菜の炊き込みご飯だったか、おにぎり5つを買って、ベンチで食べました。
道の駅「うすい」

当初の目的の5つの道の駅によることができました。おまけに、英彦山神社にまで参拝することができました。
英彦山のほうは、やはり下から参道を歩いて登るのがいいなあと思いました。いつか車でいいから頂上まで歩いて登りたいと思いました。

道の駅も結構面白いですね。いろいろほしいものがありますが、バイクだと荷物を積めないので、今のところ買い物はないです。チロルチョコレートを20個ほど買ったくらいです。飯塚方面の作られている「寒北斗」というおいしいお酒を売っていたのでほしかったのですが、バイクに積んで揺らすとまずくなりそうで断念しました。
いろいろ楽しみがありますね。

帰る途中、信号で止まった時にエンジンから雑音が聞こえるのに気が付きました。それでバイクやさんに見てもらいましたが、バルブクリアランスの調整が必要とのことで、明日土曜に入院することになりました。バイクのない週末になりました。でも日曜は朝から大きなビルの年次点検ですから、いいです。来週の土曜は日直だし、日曜には調整が終わっているといいのですが。

この次はバイクの調整が終わってから考えましょう。次はどこに行こうかなあ。