太宰府政庁跡 ― 2014年02月23日 09時57分
そのまま帰ろうかと思いましたが、通り道なので太宰府政庁跡へ寄りました。
かなり広いです。広くて何もありません。礎石が残っています。
右手になにやら赤と黄色の花が見えます。行ってみると黄色はマンサクでした。春になるとまず咲くから「まんず咲く」、そしてマンサクへ。
赤はピラカンサでした。ちょっと終わりかけかな?
どこにピントが合っているかわかりますが。だんだん目が痛くなりますので、ご注意ください。
こうういうふうに礎石が並んでいます。この上に建物が建っていたわけです。
結構大きい礎石です。丸い円は50センチほどです。柱は30センチ位になるのでしょうか。
右手奥に白いものが見えたので行ってみました。梅の木でした。
花もしまいかけでちょとすかすか。でも木の形はいいですね。
紅梅も1本ありました。向こうに記念碑が見えます。
とても広いところです。おじさんが3人、紙飛行機をゴムひもでひっぱって飛ばしていました。うまく風に乗ると、結構長く飛んで遠くまで行ってしまいます。かなり歩き回ることになるのだと思います。
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