内野の大銀杏 ― 2016年12月30日 09時46分
内野の大銀杏 ― 2016年11月20日 18時12分
飯塚市内野にある大銀杏の様子を見にバイクで走ってみました。ちょっとまだ早かったようです。
一昨日早朝に雷混じりの大雨が1時間以上続いたので、もう葉が落ちているかもしれないと心配でしたが、まだ大丈夫でした。
しかし葉っぱが小さいです。緑色の小さい葉がたくさん落ちていました。23日か土日かな?
東側から。
木の下には緑色の小さな葉がたくさん落ちていました。
畑の周囲には猪よけのフェンスが設けられていて、私の好きな位置からは撮影できません。頂上が左に大きく傾いているのがこの木の特徴なのですが、そこがこの角度ではよく見えません。
23日にはあまり変化はないような気がします。土日は実家へ法事で帰る予定です。今年はこれで最後かな?
まあ葉っぱが落ちたあとの寂しい様子も好きですが、奥まではいられないのでちょっと残念です。
内野大銀杏 ― 2014年11月22日 21時58分
今年もまた、この大銀杏の季節がやってきました。毎年気をもむ木です。あるサイトで夜間のライトアップが始まったというお知らせとともに、木の写真が載っていて、ちょっとまだ緑だなあと思いましたが、20日が見ごろでしょうと書いてあったので、ちょっとどうかと思いました。
ただあの緑色が見ごろであるはずはなく、今日もどうかなと思いつつ出かけました。午後3時過ぎから日の当たり具合がよくなるので、午後2時という遅い時間に出発です。家から30キロしかありませんが、かなり渋滞がひどく、3時20分ころ着きました。
でも人影はまばらで、撮影に全く支障はありません。
ちょっと田の中のあぜ道を間違った大回り。いつもと違うポジションから。これもいいかも。
これがだいたい定位置。上の方は十分黄色になっているし葉っぱも十分。でも下の方がちょっと緑色がまだ強いなあ。
上部の黄色と青い空のコントラストが素敵です。
団体さん30名くらいがやってきたので、ちょっと気から離れて、光の反対側へ。ちょうど木の枝の間から太陽が見えたので、絞りをF16にして光芒を狙う。
木が真っ暗では面白くないので、露出補正+1.ちょっと小さいゴーストが出ている。
右手へ回って、団体さんが見えない位置から。いつもは撮らない角度。
定番の位置から。少し太陽が低くなった。光も弱くなり始めた。
横にカメラを持ったおじさんが来たので、挨拶して話をする。GPSデバイスをカメラに取り付けてある。ニコン7100か。レンズは18-300mm。各地の山の写真を撮りに旅行するそうで、あちこちの話を聞けた。バイクで来たというと、昔カワサキに乗っていたとかでバイクの話が弾む。今は乗っていないそうで、しきりにうらやましがられた。
4時前になって陽も陰り始めたし、寒くなりだしたので、解散する。
バイクを止めた道路から見た銀杏の木。手前はもう山の陰。
反対側はソバ畑。
この先でUターンし帰る。下に観光客用の駐車場があるので、ここまでは車は上がってこない。
最後に大銀杏とバイクの記念撮影。
帰りの幹線に入るとやはり渋滞がひどくなり、ところどころ横をすり抜け走る。5時半ころ帰宅。ちょうど60キロだった。
明日もう一回行くかどうか。でもあまり変化はないだろうな。明後日なら多少はありそうだけど仕事でダメ。今年はこれで終わりとしよう。また葉っぱが落ちたころ着てみよう。
角島ツーリング ― 2014年05月23日 21時52分
先週の土日が仕事だったので、19日の月曜に振り休をとって、山口県下関市豊北町の角島に行ってきました。手前の角島大橋は自動車のCMなどにも使われて有名になりました。
2000年に開通し、1780mあり、通行料が無料です。すごいでしょう?
島の突端にある角島灯台です。今回は灯台には登らず、島の先端に来ました。
夢崎神社があり、ここに来るとカップルは結ばれるとかなんとか・・・でも祀られているのは龍神さまなんですが。
振り返ると、東シナ海に通じる海原が見えます。ここで不思議なのは、波が三方から寄せて来ることです。
ハマユウとなんとかでゆうめいだそうです。今は花はありません。
帰りに道の駅「北浦街道豊北」によりました。中国地方初めての道の駅です。売店でスタンプ帳を買い求め、初めてのスタンプを押してもらいました。
お昼は奮発して、「わくわく定食」1450円なり。ちょっと高いですね。毎日内容が変わるようで、今日は、お刺身とイカの天ぷらでした。左上はザルに入った豆腐でした。味噌汁の中に黒目みたいなトロトロした昆布が入っていて美味しかったです。
食堂の窓から見える風景です。向こうに角島大橋が見えます。
拡大したら見えますね。これを右からわたり、左が角島で、灯台はもっと左手にあります。
今回のツーリングの行程です。赤が往路、青が復路です。往復とも福岡から下関間葉高速利用です。
行く途中、本州最西端の毘沙ノ鼻へ立ち寄りました。本土最西端は佐世保の近くにあります。ここは本州の最西端です。ホントの場所は左の崖下にあるのですが、産業廃棄物の処理場があるため近寄れず、ここが観光的には最西端の場所とされています。
本州の四端です。このうち一番行きにくいのが宮城県おトドけ崎だそうです。駐車場から歩いて、上り下りして1時間はかかるのだそうです。この四端をクリアすると、下関市の観光協会に申請すると、下関市長から本土四端到達証明書をもらえるのだそうです。ここだけの到達書ももらえるそうなので、申し込む予定です。あ、この前佐多岬に行った時ももらってきました。本土最南端到達証明書。
この展望所から見た、角島。色の濃い岬の向こう側に岬があってその先に角島が見えるはずだそうです。見える人?
その次に立ち寄ったのが、川棚温泉から車で5分という(道に迷って大回り)、川棚のクスの森です。森と言いますが1本の木です。あまりに大きくて森のように見えるから森と呼ばれています。福岡近郊にも朝倉市に隠れ家の森という大楠があります。以前紹介しました。
これが幹部分です。今立っているところは枝の下の木陰です。
横に種田山頭火の歌碑があります。
道の駅でお昼を食べるすぐ手前に、珍しい地名の漁港がありました。「特牛」と書いて、「こっとい」と読みます。ここで水揚げされたイカをさっき食べました。農村部では豆腐も有名だそうです。
来るときは向こう側(門司港側)のめかりSAで休憩しました。帰りは下関側の壇ノ浦PAで休憩です。
バイクの前の階段を下りたところに、こんなのがありました。橋桁を吊っている一番大きなケーブルの断面の模型です。
あとは高速をひたすら走るだけでちょっときついです。ということで古賀サービスエリアで休憩です。ツーリングではよくソフトクリームを食べます。これは今年初めてのもので、オレンジとヨーグルトのミックスです。350円もしました。
朝8時50分に家を出て、帰ったのが夕方の5時40分でした。8時間50分のツーリングでした。走行距離は336キロでした。
この次は、4月27、28日に行った、63歳の誕生日記念ツーリング、佐多岬編をお送りする予定です。
内野の大銀杏 ― 2013年11月23日 14時47分
気になっていた飯塚市内野の大銀杏を見に行ってきました。まだちょっと青いです。でも来週の土日に行ったらおそらく、全部葉が落ちていると思いました。月曜に雨の予報ですから、だいぶ葉っぱが落ちそうです。特に上の部分。ちょうど時間が中途半端。ちょうどお昼。あと3時間くらい遅いとこちらから陽が当たります。
裏側から見たところ。こちらからは午前中がいいです。
下の山茶花の木には既に花がついています。お祭りがあったらしく提灯が飾られていました。
道路側から見たところ。
我が家から、冷水峠を越えてちょうど30キロでした。往復60キロで撮影時間も含めて2時間半、土日にお天気がいいのは珍しいので、車がいっぱいでした。
【参照】昨年11月26日の写真です。
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