15分間の花火大会2013年08月04日 17時25分

2泊3日のツーリング1日目の7月27日土曜。姉の家から歩いて10分の臼杵川河口で住吉神社の祭礼の一部として、15分間の花火大会があった。火口の堤防に腰を下ろして待つことしばし。合図の花火が上がり、次々と花火が上がった。何年振りだろうか、花火を見るのは。で、撮影。もちろん三脚は持っていないから、手持ち。ISOは400だったか800だったかで固定。シャッター速度はバルブ。適当にシャッターを押し、1,2,3・・・と数えて適当に放す。で、今数えたら84枚も撮っていたー。で、少しでも見栄えのいい奴を・・・












最後に連発で上がるやつ。豆のはじけるような音。

で、おわり・・・・
久しぶりに見た花火、結構よかった。見終わって家まで歩いて帰るのもいい。何より人が少ないのがいい。何とか続けてほしいものだ。



本物のナイアガラの滝2013年08月04日 20時32分

先日訪れた原尻の滝は東洋のナイアガラ、沈堕の滝は豊後のナイアガラ、と別称があります。然し本物を知っている目からすれば、とんでもないと思います。
これは1994年夏、アメリカとカナダの国境にある、ナイアガラの滝を訪れた時に撮った写真のプリントをプリンターのスキャナー機能で取り込んだものです。
これがいわゆるナイアガラの滝。カナダ滝です。
遊覧船の霧の乙女号です。滝壺の奥まで入ります。
これが霧の乙女号から撮ったナイアガラの滝です。これ以上近づくと水滴でカメラがびしょ濡れになるので、ここでしまいます。
これはジャーニー・ビハインド・ザ・フォール(滝の裏見物)の展望台から撮ったものです。
霧の乙女号から降りて撮ったカナダ滝。手に持っているのは霧の乙女号に乗るときに着たレインコートです。役に立ちません。
滝近くのタワーの展望台にて。バックにナイアガラの滝の水煙が写っています。右肩にニコンの一眼レフ、左肩にソニーのビデオ、手にニコンの小型フィルムカメラ(それを渡して撮ってもらっています)を持っていたので、ツアーの日本人にはニューヨーク在住のカメラマンと思われていました。
ね、相当規模が違うでしょう?いつかご自分の目でご確認ください。びっくりしますよ。